冬の読書祭

近頃、読んでもラノベぐらいで 全くといっていいほど読書をしていなかったので、会社帰りに本屋によったついでに何冊か新書を買ってみました。

読んだのは、徳川十五代 中公新書の新選組 幕末維新を「本当に」動かした10人 の計3冊。
見ての通り、江戸~幕末の歴史系の新書をチョイスしました。
政治経済系にしようかなとも思ったのですが、政治やらの新書は思想臭いのが苦手であんまり手に取るきにならず ちょうど2chまとめで徳川の夜事情スレを眺めたあとだったので徳川の本に興味を持ち、その流れで歴史物に手を出すことになりました。
我ながら理由が酷い。

大雑把な感想
徳川十五代
主な内容は、歴代将軍を順に家系図を辿っていくような内容。
吉宗公のように、名前に家が入っていない将軍のときには将軍家の跡取りの血筋が変わっているとか、正室の子が将軍になった例のほうが少ないとか、想像とずれてる所が結構があり なかなか興味深い内容でした。
側室になる順番が、妊娠して子供を産んだあと というのも、合理的というか理にかなってると言うか…
将軍家のあり方で、江戸時代250年分がどうだったのかを捉えられる1冊 ページ数もそんなに多くないので、気楽に読めてオススメ。

新選組
世の中の新選組に対するイメージを真っ向から叩き割る一冊。
買ったのは偶然だったのですが、この本は幕末を動かした~ と同時に読むと いろいろと対照的で面白いです。
幕末を~のほうは、新選組を「最後の武士」「もののふ」と捉えているのですが、この本はそれとは対照的に 近代式に移り変わる、時代の流れに沿って新選組も近代化していく様が書かれています。
この本の良いところは、非常に抜粋資料の表記が多く 何処から持ってきたのかを淡々と年代順に並べて、それに対しての著者の考えが書かれているところです。
実際のところ この本の通りだったのかはわかりませんが 客観的に書かれているため、非常に説得力を感じました。
しかし、本を読んでると 切腹 討ち死に 怪死 さらし首 が多すぎです とくに切腹。
潔く死ぬ というのが、武士の本分だったのでしょうが、現代の人間(主に自分)からすると 無駄死にすぎだろ、その命をどっか別の所でつかえばいいのに…と思ってしまうのですが、
波乱万丈、戦国の世と 平和で戦争のない世界とだと、やっぱり価値観は全然ちがうのでしょうね。
今回買った中では一番面白かったです。

幕末維新を「本当に」動かした10人 は読み途中。
この本は、新選組 徳川十五代 両方に関わってる人物が出てくるので、上2つを含めて読むと人間関係やら時代背景が見えてくるので面白いです。
が、内容的にはわりと著者の意見・考えによる所が多いです(新選組も徳川十五代もわりと資料に沿って解説 的な内容だったから、なおのこと)
とりあえず読んだ中だと、坂本龍馬がチートすぎ 大村益次郎と小栗上野介の先見の明ありすぎ 近藤勇と土方歳三のイメージ、前の本とイメージが違う  という、身も蓋もない感想だけ書いておきます。

会社への往復+家で、1冊につき2~3日ペースなので、月5~10冊を目標に新書を中心にジャンル不問で読んで行こうと思います。
今回は歴史で非常に趣味よりの本だったので、次は
調べる技術・書く技術 世にも美しい数学入門 数学的思考法 不勉強が身にしみる
の4冊、タイトルからわかるとおり仕事の勉強を兼ねた内容 っぽい4冊をAmazonでチョイスしてみました。
不勉強が身にしみる は、どう見ても今の自分です。本当にありがとうございました。

そんなかんじで、スポーツジムと含めて 三日坊主にならないように習慣付けていきたいと思います(`・ω・´)

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